女一人旅台湾・台北編|一人で行った観光スポットまとめ

台北一人旅をしたときに訪れた観光スポットをご紹介します。台北は3回目だったので観光というより街歩きという感じですが、どこも一人でも全然寂しくなく歩けるところばかりでした。一人旅を計画している方はぜひ参考にしてみてください。

【台北一人旅のきっかけなどはこちら】

女一人旅台湾・台北編|初めての海外一人旅に行ってきた。
台北へ初めての海外一人旅してきました!一人旅のきっかけや感想などを書いています。また行きたいです。
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【台北一人旅1日目】 訪れた観光スポット!

二二八和平公園

国立台湾博物館

羽田からPeachの早朝便に乗って、台北に無事到着。さっそく観光開始です!この日は小雨が降っていて、温暖な台北といえど11月下旬ともなると肌寒く感じました。

最初に行ったのは「二二八和平公園」。台北駅の近くにある大きな公園なのですが、これまで行ったことがなかったんです。

まずは公園の向かいにある国立台湾博物館の別館「土銀展示館」へ。建物自体は日本統治時代に旧日本勧業銀行の台北支店として建てられたものだそうです。確かに言われてみれば、この時代の日本の建物っぽいつくり(コメント適当すぎでしょ笑)。

銀行の史料が多く展示されているのかなと思って行ったのですが、びっくりするほど恐竜の展示が占めています

恐竜がたくさん。

もちろん銀行関係の史料も見学してきました。

「タイガー計算機」は大正~昭和初期にいちばん使われていた計算機だそうです。

地元の子どもたちも多く来ているようでした。

国立台湾博物館 土銀展示館
台北市中正区襄陽路25号
MRT「台北駅」より徒歩約10分、MRT「台大醫院駅」より徒歩約5分
+886-2-2314-2699
9:30~17:00
休館日:毎週月曜
※旧暦の大晦日と旧暦の元旦(春節)は休館
おとな:30元 こども:15元
国立台湾博物館本館と土地銀行展示館の共通チケットで両館とも入館できます。
https://jp.ntm.gov.tw/

国立台湾博物館自体は公園内にあります。土銀展示館の道路を挟んで向かい側。台湾最古の博物館だそうです。

立派なつくり!こちらも日本統治時代の建物です。

ドーム型の天井は、中から見るとこんな感じになっています。

ステンドグラスになっています。

まるで洋館のよう…。

結婚式場みたい!

私が見学したときには、台湾の原住民の文化などについて展示されていました。原住民といっても台湾にはかつていくつもの民族が暮らしていたとのことで、それぞれの暮らしや服装に違いがあってなかなか見ごたえがありました。

一人旅のときにはこういった美術館や博物館はおすすめです。興味のあるものや展示を見るペースなどは人によって違いますよね。一人なら自分の好きなものに時間をかけることができますし、「さっきのもう1回観たい!」と思ったら誰に気を遣わずとも前に戻って見ることもできます。私も今回はじーっくり鑑賞できました!

国立台湾博物館
台北市中正区襄陽路2号
MRT「台北駅」より徒歩約12分、MRT「台大醫院駅」より徒歩約3分
+886-2-2382-2566
9:30~17:00
休館日:毎週月曜
※旧暦の大晦日と旧暦の元旦(春節)は休館
おとな:30元 こども:15元
国立台湾博物館本館と土地銀行展示館の共通チケットで両館とも入館できます。
https://jp.ntm.gov.tw/

私は以前行ったので今回は行きませんでしたが、初めて台湾を訪れる方は有名な「国立故宮博物院」がおすすめです。

台北市民憩いの場

博物館を出ても雨はまだ降ったまま。公園の中を歩きます。

園内には鳥やリスなど動物がたくさんいました。池には鯉やカメもいるそうです。

木登りするリス。

中国風の建物。「涼亭」というそうです。

子どもからお年寄りまで、いろいろな世代の人が集まる「憩いの場」という感じでした。晴れて暖かい日ならここでお弁当食べる人もいるんじゃないかな?

二二八紀念館


この「二二八和平公園」という名前は、1947年2月28日に起きた「二二八事件」からとったものだそうです。「二二八事件」とは、戦後、中国国民党が台湾人を弾圧した一連の事件のきっかけになった出来事。当時の悲惨な状況を知ることができるのが「二二八紀念館」です。

長く戒厳令が敷かれたこの事件、日本人で深く知っている人はあまりいないのではないでしょうか。当時のことや史料があるとのことで、今回こちらへ立ち寄ることにしました。

およそ70年前、そう遠い昔ではない当時のエピソードは生々しく、胸に迫るものがあります。

二二八紀念館
台北市中正区凱達格蘭大通3号
MRT淡水信義線「台大醫院駅」1番出口より徒歩約1分
+886-2-2389-7228
10:00~17:00
定休日:月曜・祝日
20元
http://228.taipei.gov.tw/

雨のフリーマーケット

ニニ八和平公園を出て、台大醫院駅からMRTに乗って台北101へ。ここへ来るのも3回目です。展望台までは行きませんが、台北旅行のたびに何となくここへ来てしまいます(笑)

この日もめちゃめちゃ混んでいて、すでに15時くらいにもかかわらず、鼎泰豊は50分待ちでした。

今回この駅で降りた目的は台北101でも鼎泰豊でもなく、台北101近くの「四四南村」。もともと軍人さんが住んでいたところで、現在はリノベーションをしておしゃれスポットになっています。

写真で見たときはカラフルなドアが鮮やかですごく素敵だったのですが、天気が悪く写真映えも半減…。

暗い・・・

この日は日曜日だったので屋外フリーマーケットが行われていました。雨でもなかなかの人出だったので、晴れた日はもっと賑わっているんでしょうね。

外のイベントはなかなか厳しい日でした。

メイドイン台湾のおしゃれな雑貨や食材を置くお店や、カフェもありました。バラまき土産というより、自分用や仲の良いお友だちなどへのおみやげ選びに良いと思いました。もちろん見るだけでも楽しいです!女性一人旅の方に特におすすめのスポットでした。

雑貨屋さんも賑わっていました!

四四南村
台北市松勤街50号
MRT淡水信義線「台北101/世貿駅」より徒歩約3分
施設により異なる
施設により異なる

この後は食事をして、楽しみにしていたマッサージへ。

【台北一人旅2日目】 訪れた観光スポット!

国父紀念館


2日目の朝はゆっくりめにホテルを出て食事をした後、「国父紀念館」へ。国父とは「孫文」のことで、台湾では紙幣にも描かれていますよね。

孫文像。

ここでは中正紀念堂と同じく衛兵の交代式があるそうなのですが、私が行ったときは工事中で、衛兵さんはいらっしゃらず観光客もまばらでした。

周辺は広く、公園として整備されているので散策にもおすすめです。靴を脱いで歩く健康歩道もあるので、ぜひ挑戦してみてください。

国父紀念館
台北市仁愛路四段505号
MRT板南線「国父紀念館駅」駅徒歩3分
+886-2-2758-8008
9:00~18:00
衛兵交替:9:00~17:00の毎正時(各10分間)
休館日:旧正月
http://www.yatsen.gov.tw/tw/

松山文創園区


この旅2つめのリノベスポット「松山文創園区」へ。元はたばこ工場だったところを改装し、現在はアートスペースやショップの複合施設となっています。

一部屋ごとにお店やアートスペースが割り当てられています。

こちらの1階にある「松菸小売所」というショップにはメイドイン台湾(MITと呼ぶらしいです)の素敵な雑貨がたくさんあって、お土産におすすめ!昔たばこ工場だったころの様子をかわいいイラストにしたものもグッズにして販売しています。私が行ったときはマスキングテープやスタンプなどがありました。店内も、シンプルだけどおしゃれで居心地の良い空間♪

お店入口にあった看板。可愛い!!

ガイドブックにも結構載っていますし、台北は本当にリノベスポット多いですね。日本でも流行ってますが、どっちが先だったんでしょう?

松菸小売所
台北市光復南路133号
MRT板南線「国父記念館駅」・「市政府駅」より徒歩約10分
+886-2-2765-1388#138
10:00-18:00
https://www.facebook.com/SCCP.sygallery

松山文創園区
台北市光復南路133号
MRT板南線「国父記念館駅」・「市政府駅」より徒歩約10分
+886-2-2765-1388
ショップにより異なる
https://www.songshanculturalpark.org/index.aspx

誠品生活


松山文創園区の隣にあるのが「誠品生活」です。台湾の書店グループ「誠品書店」が、本だけでなく文具や雑貨、カフェなどいろいろなカルチャーを融合させた台湾のおしゃれブックストア。日本の蔦屋書店はこの誠品書店を参考にしたそうです。これまで台北駅に入っている店舗に行ったことがあるだけで、大きい店舗に来るのは初めてでした。

おしゃれな雑貨はもちろんなのですが、意外と面白かったのが本。意味はほとんどわからないのですが、漢字なので何となくニュアンス的なものは伝わるものです。雑誌などは日本と似たようなものがたくさん並んでいました。

特に見て楽しかったのが日本旅行のためのガイドブック。日本で売られている国内旅行の本とはちょっと視点が違ったりするんだろうなと思います。みんなこれを見て日本に来るんですね~。

それから、料理の本も興味を引かれました。日本の料理研究家の本もありましたし、お弁当や作り置きの本らしきものも。日本と同じ~(笑)!もちろん台湾料理のレシピ本もあり、買って帰りたかったのですが荷物になるので諦めました。今度夫と来たときに買ってみようかな。

この「松山文創園区」と「誠品生活」は、本や雑貨が好きな人なら絶対に長居したくなると思います。好きなだけゆっくり見られるので、女一人旅でぜひ訪れてほしい場所!

ちなみに、この誠品書店の日本進出が決まったそうです。2019年開業の「コレド室町テラス」の中にオープンするとか!どんな店舗になるのか楽しみです。

誠品生活 松菸店
台北市信義区菸廠路88号1樓
MRT板南線「国父記念館駅」・「市政府駅」より徒歩約10分
+886-2-6636-5888
11:00~22:00
https://meet.eslite.com/tw/tc/store/20180220034

誠品生活の隣にはホテルもあります。「エスリテホテル(誠品行旅)」というめちゃめちゃおしゃれなホテル!写真を見ると、誠品書店がそのままホテルになった、という感じです。泊まってみたいけど、なかなかのお値段!!

エスリテホテル(誠品行旅)

台北市信義区菸廠路98号
MRT板南線「国父記念館駅」・「市政府駅」より徒歩約10分
+886-2-6626-2828
予算目安 23,000円~/室(2名利用時)
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若者の街、西門町へ

松山文創園区を後にし、次に向かったのが西門町。台湾の原宿と言われている場所です。通りは若者で溢れていました。

私が行ったときは、有名な西門紅樓は…

なんとここでも工事中!

ここから歩いて10分くらいのところに、「カルフール」があると事前に調べていたので、そこまで歩いてみることにしました。カルフールは日本からは撤退してしまったフランス企業ですが、大型スーパーなのでお土産購入にちょうどよいかなと思ったんです。

これがなかなか遠くて…。絶対10分以上かかったはず。疲れてたからかな…。バラまき土産を購入しましたが、スーパーは小規模のものならいろいろなところにあるので、わざわざここでなくても良かったかも。

この後は夜市へ。早くも最後の夜です。

【台北一人旅3日目】訪れた観光スポット!

最後に永康街へ

ついに台湾最終日。朝食の後は永康街に行ってみました。実はちゃんと歩いたことがなかったんですよね~。

ちょうどお昼時だったので、鼎泰豊本店の前は大混雑でした!

お店の前はすごい人でした!

日本の修学旅行生もいました。修学旅行で鼎泰豊なんて、いいなあ~!

歩いていたらかわいいお土産が売っている「収蔵天地」というお店がありました。小さいカレンダーとかマスキングテープとか、台湾らしいかわいいデザインものがたくさん置いてあるのでおすすめです!しかもリーズナブル。後から調べたら実は台北駅地下にもあり、旅行中3日間ずっと前を通っていたようなのですが、全然気が付きませんでした…。

収蔵天地
台北市大安区永康街6巷1-1号1樓
MRT淡水信義線中和新蘆線「東門駅」より徒歩約3分
9:00~23:00
https://www.obor.design/

ガイドブック情報によると、永康街の奥の方には素敵な雑貨が売っているお店やカフェがいくつかあるようなのですが、この後小籠包が待っていたのと、初日・2日目と雑貨をだいぶ見たので今回は止めました。次は行ってみよう!

帰国…

台北駅を17時頃出発するバスに乗ろうと思っていたので、ホテルで預けていた荷物を受け取って、バス乗り場を探します。これがなかなか見つからないんですよ~。構内図を見ても何度も矢印を見失い、結局外に出たら「…あ、あった。」って感じでした。この日は初日とは打って変わって蒸し暑いくらいで、もー汗だく…。台北駅、広すぎるよ!

飛行機はPeachの一番安いプランにしていたものですから、お土産で荷物が増えた分もあり、総重量10kg以内(現在は7kg制限らしいです)に収まっているかヒヤヒヤでした。ケチらないでせめて2番目のにしておくべきだった…。

クタクタで飛行機に乗り、日本へ帰国。羽田まではあっという間ですが、ここからが大変!羽田からの始発まではだいぶ時間があります。暇だし、ちょっと寒いし疲れてるし、この旅いちばん辛い時間でした…。帰りは空港での寝泊まり、おすすめしません。本当に。

台北一人旅のコツ

一人旅のアドバイスとしては、事前にスケジュールを必ず決めていくことです。

誰かと一緒なら、話し合ったりその場のノリで行き先を決めたりも全然OKだと思うのですが、一人の場合はなかなかそうもいきません。大勢で行った方が絶対に楽しいところもありますし、台北は比較的安全な街だとは思いますが、一人で行くのには危険な場所もあるかもしれません。一人旅はざっくりでも良いので行き先を決めて、場所や雰囲気を調べておいた方が良いと思います。

私も旅行前に、あらかじめ一人でも楽しく観光できそうなところをガイドブックやネットでたくさん調べました。台湾観光の2大スポットと言って良い「九份」と「国立故宮博物院」はすでに訪れており、今回は街歩きがメイン。美術館か博物館とリノベスポットは絶対に行きたいと思っていたので、それを中心にスケジュールを組みました。台北には一人でも楽しめるところがたくさんあるので、今回の記事も参考になると嬉しいです。

もう一つは、行きたいところがたくさんあるからといって、あまりスケジュールを詰めすぎないことです。

行きたいところ、食べたいものがたくさんある台北ですが、あまりキツキツにしてしまうとかなり疲れます。私は今回は時間に余裕をもうけて計画したはずなのですが、夜ホテルに帰るときにはもうクタクタでした。たぶん、一人観光は無意識のうちに気を張るんでしょうね。私が初めての海外一人旅だったことも原因かもしれませんが、普段誰かと行く旅行以上に体力を消耗します。ゆとりをもって歩いたほうが楽しく過ごせますよ!

今回行ったところ

1.国立台湾博物館 土銀展示館→2.国立台湾博物館→3.二二八和平公園→4.二二八紀念館→5.四四南村→6.国父紀念館→7.松山文創園区→8.松菸小売所→9.誠品生活松菸店→10.西門紅樓→11.収蔵天地

今日は、私の初めての海外一人旅での台北観光について書きました。次回は台北の旅にはかかせない「食事編」です。お楽しみに!

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