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旅行記|美食の街・香港で食べた、忘れられないあれこれ

海外

前回の記事「旅行記|あふれる熱気と光の街・香港に行ってきた」のグルメ編です。

香港といえば、夜景と並んで楽しみたいのが食~!2泊という短い間でしたが、お腹いっぱい香港グルメを味わってきました!

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香港グルメの旅1日目

大ぶりシャコが絶品!「金山海鮮酒家」

夕方香港に到着し、「シンフォニー・オブ・ライツ」を観てから行ったのが「金山海鮮酒家」。MTR佐敦駅近くのビルの7Fにあります。名前のとおり、海鮮とお酒が楽しめるお店です。

ビルの7階にあります

香港に到着して一食目の食事だったこともあり、期待度MAXでお店に向かいました。着いたのは21:00頃。特に予約はしていませんが、ちょうど空いた席に案内してもらうことができました。

ここでのお目当ては、口コミで人気の大きなシャコ!漢字だらけのメニューと、ネットで検索して出てきた写真を駆使しながら何とかシャコと空芯菜炒めをオーダー。

ビールを飲みながら待つこと数分、テーブルに出されたのは…

???

これは……マテ貝では?どうやら、指差しでオーダーしたのですがうまく伝わっていなかったみたい。こちらが怪訝な顔をしたので、店のおっちゃんも「?」と思ったのか、本当は何を注文したかったのか?と訊かれる…なんてことはなく、これも美味しいから食べてよ、くらいの!!注文してない!と返しても良かったのでしょうが、マテ貝も食べようか迷っていたのでそのままいただきました…。これが美味いのなんの!良かった、返さなくって。メニューを良くみると、シャコの下にマテ貝が記載されています。マテ貝も人気のようなので、勘違いされたみたいです。

注文し直したシャコも無事到着~!「特大」ってほどではないですが十分な大きさ!にんにくの良い香り~!!

こんな大きなシャコ、日本ではなかなか食べられないので、ありがたくいただきました。本っ当に美味しかったです。

ほかにも茹で海老などを注文。

唯一青菜炒めだけがあまり口に合わなかったのですが、それ以外はどれも◎。お店自体はガヤガヤしているので、決して落ち着いて食事ができるとは言い難いですが、それもまた良いところでもあります。次にまた香港へ行ける日がくるとしたら、もう一度行きたいお店の一つです。

マンゴースイーツ~

では、食後のデザートへ。台湾で食べて大好きになったマンゴーのスイーツのお店に行ってきました。「許留山」というお店で、ホテルからは10分も歩かないくらいのところにあります。

メニューを見て、アイスと白玉がのったのを注文(左のです)。サイズが大きいのを予想して、一つだけにしました。

あ~、美味しそう!

さすが、マンゴー自体が美味しい!サイズも二人で一つで十分の大きさでした。

近くのビルに付いていた看板。ストレートで素敵~

ヤクルトマン。そういえば2019年はヤクルト球団設立50周年でした(結果は散々でしたが…苦笑)。

でもおかしいな、球団のマスコットはつば九郎ですし、このバスに描かれているのはヤクルトマン(ヤクルト本社のマスコット)。それに、そもそも香港にはスワローズは関係ないですよね。これは後から調べて知ったのですが、「香港ヤクルト」が営業を開始したのが1969年なのだそうです。2019年は香港ヤクルトの50周年の節目でもあったのですね~!

香港グルメの旅2日目

ミシュラン一つ星!点心の名店「添好運」

香港2日目です!朝、MTRで向かったのが「添好運」。ミシュラン一つ星を獲得した点心のお店で、「世界一安いミシュランレストラン」とされています。今日の朝食はココです!

深水埗の駅から少し歩いて、開店ちょっと前に到着。駅の近くは雑多だけど雰囲気がとても良かったです。この辺りは問屋街らしく個性的なお店が多くて、散策だけでも楽しめました。

すでに何人か並んでいましたが、一巡目で無事入店、席に着きます。もっと大きなお店を想像していたのですが、意外と入口も小さめで地味な感じです。

まずはお茶で食器を洗う。

おなじみえびワンタンとえびシュウマイ、それにカニの春巻きを注文しました。テーブルの上に写真入りメニューがあるので安心してオーダーできます。

最初にきたのはえびワンタン。これ大好きなんです。ぷりっぷりで美味しい。

皮はザクザク、中は熱々の餡がたっぷりのカニ春巻き。口の中を火傷しました。

最後にえびシュウマイ。これが想像してた以上に美味しかった。

まだまだ食べてみたいものはあったのですが、次の食事に影響しそうなのでこれだけにしました。特に、隣の席の日本人の女の子たちが食べていた名物のチャーシュー入りメロンパン!二人だとそれだけでお腹がふくれてしまいそうで、今回は断念。いつか食べてみたい。

それにしても、失礼ながら店構えも派手さはなく決して大きなお店ではないのに、世界中からお客を呼ぶ店になったのは、やはり味で勝負してきたのだなと思います。再訪したいです。

絶品ワンタン麺「沾仔記」

午後はスターフェリーで香港島へ渡り、ランチは楽しみにしていたワンタン麺!香港にはたくさんのワンタン麺のお店があり、ガイドブックとネットのたくさんの口コミを参考にして選んだのが「沾仔記」です。選んだといっても、口コミを読みすぎてどれも美味しそうでもう何がなんだかわからなくなり、結局、スケジュールに組み込みやすい立地と価格で決めました…。

場所はヒルサイドエスカレーターのすぐ近く。看板が少し小さめなのでわかりにくいかも。

人気店だけあって、かなり店内は混んでいました。韓国人?の女の子グループと相席に。いろいろいな国からお客さんが来るんですね。

テーブルの上に置いてあるメニューは日本語表記もあり、安心です。私はワンタン麺、夫は3種類麺、それから二人でゆで野菜をシェアすることにしました。

私が注文したワンタン麺です。かなり大きめのワンタンがゴロゴロと入っています。スープはあっさりしていますが、味はしっかりとしていて、細めの麺はツルツルと食感が良い。同じアジアの麺の中では、台湾よりもこちらの方が好きです。

こちらは夫の3種類麺。ノーマルでこの量↑ですから、何となく嫌な予感がしたのですが、案の定のボリュームです(笑)。それぞれの具は美味しいのですが、いろいろ食べ歩きをしたいのなら普通のワンタン麺で十分かもしれません。

続いてゆで野菜。これもなかなかの量です。前日の海鮮料理屋でも思ったのですが、香港の青菜の炒めものはあまり口に合わないかも…。こちらに関しては台湾の方が味付けは好きです。

香港のエッグタルト「泰昌餅家」

食後のデザートはエッグタルト。エッグタルトといえばマカオのイメージが強いですが、実は香港も有名なんだそうです。今回初めて知りました。

「沾仔記」からも近い「泰昌餅家」は、創業1954年の香港エッグタルトの老舗。尖沙咀側のスターフェリーのりばにもあります。

可愛らしい外観。

ワンタン麺でお腹がいっぱいだったので、単品で購入してシェアしました。

そもそもが初エッグタルトだったので、どんなものなのかわからないままに食べたのですが、見ためよりも甘さは控えめでなかなか美味しかったです。クッキー生地にプリンが入っているような感じでした。

辛くてウマイ、「小辣椒」

ビクトリアピークからの夜景を鑑賞後、遅めの夕食へ。トラムに乗ってやってきたのが、「小辣椒」です。名前からして、ビリビリきちゃいますね!こちらもネットで検索していて探し出したお店です。辛いものが大好きなので楽しみにしてきました!

メニューは写真付きなのでわかりやすい(写真、光っちゃってごめんなさい)。指差しでオーダーしました。

青島ビールで乾杯!日本の居酒屋にもよくありそうなたたききゅうりのようなものを注文してみました。

辛いワンタン。

いかの揚げたもの。にんにくがいい仕事してます。

カシューナッツ炒め。ご覧の通り、かなり辛いです。ひーひー言いながら食べました。最高です。

もっと食べてみたいものはありましたが、二人だとこれが限界。場所的にはちょっと外れたところにありますが、おすすめのお店です。

最後の香港デザート

九龍側に戻ってきてから、軽いデザートで締めます。「發記甜品」というお店です。

メニューの一行目にあった豆花のスイーツを注文しました。豆花大好き!しかし「楊枝甘露」とは…聞きなれませんが、後から調べたらマンゴーとタピオカ、ポメロ(大きな柑橘)にミルク類を合わせたスイーツだそうです。

美味しそう~!

辛いもので熱々になってしまった胃や身体を癒すような、優しい甘みでした。

香港グルメの旅3日目

香港の定番朝ごはん、お粥

香港最終日!早起きして朝ごはんに出かけます。

香港に来てからずっと食べまくりだったので、あっさりしたお粥をチョイス。「海皇粥店」というお店です。

メニュー。

いちばん上に記載されていた海鮮粥にしました。

生の海鮮に熱いお粥を注いでいるのか、食材が半生な感じです。個人的にはもう少し火が通っていた方が嬉しいかな。でもお粥自体は、シンプルで身体にしみこんでいくような優しい味です。

最後の香港グルメは…やはりワンタン麵

マカオから香港空港へ戻った後、フライト前に食べたのはワンタン麺。滞在中にあまりに美味しくて感動したので、最後にもう一度味わいたかったんです。

ということで、この旅最後の香港めしは「正斗粥麺専家」。マカオで体力気力共に使い果たしてしまっていたのですが、帰国前のワンタン麺ということで再びテンションが上がりました。これでどうにか楽しい思い出で締められる…。

しかし、空港に到着して手続きを諸々行った頃にはもう食事をするところも徐々に終了ムードで、こちら「正斗粥麺専家」も駆け込み客でバタバタしていました。そのせいか、お店のお姉さん、こわかった~(笑)。たぶん元々がドライな接客なのでしょうけどね。


こんな感じで、香港2泊4日の食べ歩きの旅が終了です。

この旅をしたのは、ちょうど大きな民主化デモが行われた2019年の7月です。キャンセルするか迷いましたが、少し膠着状態になっていた頃だったので十分注意して行ってきました。香港は世界的にも人気の観光地ですので観光客はそれなりにいましたが、香港が初めての私にもそれまでの比ではないことは想像がつきました。現に、日本人観光客にはほとんど会うことがありませんでしたね。

その後しばらく香港にも行けなくなるのかなあと思っていましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大のおかげで、香港どころか海外旅行すら今後行ける日は来るのか、といった状況に陥ってしまいました。

また、自由に楽しく旅ができる日常がやってきますように。その日まで、私も予防に努めます!

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