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旅行記|あふれる熱気と光の街・香港に行ってきた

前回の海外旅行から2年が経とうとしていて、そろそろどこかに行きたいね、と話していたところ、候補に挙がったのが香港でした。

今回から数回に分けて、2019年7月の香港・マカオ2泊4日の旅の記録をお送りいたします。初回の今日は、香港で観光したスポットをメインに書いていきますが、写真多めでちょっと長くなるかもしれません。お時間のあるときに、ゆっくりお読みいただけると幸いです。

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さあ久しぶりの海外へ。

何度目だって心躍る!国際線ロビー

今回は、成田をお昼出発の便で香港へ。最近の旅は朝が早かったので、これくらいの出発時間となると大分身体が楽です。

とはいえ、朝は食べてこなかったので空港でかなり早めのお昼ごはんを。軽めにしておけばいいものを勢いで一風堂です(この後機内食が出ます)。一風堂も久しぶりだなあ。

やはり国際線ターミナルはテンションが上がりますね。国内旅行ももちろん楽しいのですが、ワクワク感が段違いです。

出国ロビーで必ず撮る一枚。12:00発・香港航空「HX607」が今回搭乗する便です。

香港航空

シートは赤。ザ・中華圏という感じのデザインですね~!CAさんはスラっとした美人さんばかり。

離陸後1時間くらいでもう機内食です。私はチキン、夫はビーフ?にしました。

さっきラーメンを食べたような気がしますが気のせい気のせい!

香港到着!

およそ4時間半で香港空港へ到着です。眠っていたらあっという間でした。

到着後、kkdayのカウンターで空港から香港市内へ行くエアポートエクスプレスの乗車チケットと、レンタルWi-Fiを受け取ります。kkdayは台湾旅行のときにもお世話になりました。今回の交通チケットやレンタルWi-Fiのほか、観光スポットのチケットなども割引価格で購入できてとても便利です。

香港の街へ!

空港と香港の街をつなぐエアポートエクスプレスに乗って、まずは今回宿泊するホテルへ向かいます。

今回は、実は少々緊張を強いられる旅でした。2019年6月に香港では大規模な民主化デモがあり、私たちも一度は旅行自体を見送ろうかと思っていたのです。が、立法会など集会が行われていた場所(主に香港島)に近づかないことや、あまり夜遅くに出歩かないことなどを守れば…とのことだったので、十分注意して行くことを決めました。

エアポートエクスプレスからMTRに乗り換えると、夕方のラッシュ時間ということもあり、一気に乗客数が増えます。スーツケースを持っているので旅行客であることはまるわかりですが、あまり話はせず、目立たないようにしていました。

ザ・シティビュー(城景国際)

今回宿泊したのは「ザ・シティビュー(城景国際)」。MTR「油麻地駅」からすぐのホテルです。ツインのお部屋はなかなか広く、きれいで快適。

窓からの景色は建物と道路ですが、何というか、とても「香港ぽい」です。

ザ・シティビュー(城景国際)

香港観光1日目

熱気と光の街、香港

少し休んでから、さっそく街歩きへ。20時から開催される「シンフォニー・オブ・ライツ」を観に、ネイザンロードビクトリアハーバーの方へ歩いて行きました。

香港の街と言われてイメージするのが、道路にせり出すギラギラとした看板。事前の調べで、安全性の問題などで既に少なくなっているということがわかっていたのですが、夫が前回香港を旅行した時よりもさらに減っているようでした。そんなわけで、今回は香港旅行で人気のオープントップバスはやめて、歩きながら街並みを楽しむことに。それでも私にとっては初めて経験する香港の夜でしたから、鮮やかなネオンサインは十分エネルギッシュで興味深いものでした。

竹を使った足場
そごう

シンフォニー・オブ・ライツ

定刻20時に開始された「シンフォニー・オブ・ライツ」。ビクトリアハーバーを舞台に毎日開催される光と音のショーです。音楽に合わせて、主要な高層ビルから色とりどりのサーチライトが放たれます。ショーは13分間。誰でも無料で観ることができます。

私たちも尖沙咀の「香港文化中心」の近くで観賞しました。かなり範囲が広く目移りしてしまうのと、私たちがいたところは音が聞こえにくく、ちょっと迫力に欠けてしまったのが残念。でも、香港に行ったらぜひ観ておきたいものの一つです。

観賞後はお待ちかねの夕食です。香港といえば美味しい海鮮!香港グルメに関しては別記事にまとめましたのでこちらをご覧ください。

香港観光2日目

香港歴史博物館

翌日は朝早くにホテルを出発、有名店で点心を食べてから観光へ。最初に行ったのが「香港歴史博物館」です。

香港の自然(なんと○億年前とかのレベルから)、歴史や人々の生活の変遷などかなり見ごたえがあり、展示の最後はイギリスから中国への返還で終わります。あまりの充実ぶりに、1時間くらいでさらっと観る予定が、結局2時間近く滞在してしまいました。日本統治時代のブースは、日本人である私にとってはむむむとなる記述もありましたけれども…。

香港の中国返還当時私はまだ高校生で、「何か歴史的にすごいことが行われているんだな」というぼんやりとした認識でしたが、今回この民主化デモが激化している中で香港を訪れ、この展示を観られたことは意義深く感じました。一国二制度は返還から50年維持される、とのことでしたが、今後どうなっていくのでしょう。

なお、香港歴史博物館は、大規模リニューアルの為2020年10月19日より2年間(予定)閉鎖されます。リニューアル後の展示内容も気になるところです。

星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)

博物館を出たら、香港島に渡るためフェリーのりばへ。途中、香港の映画スターの手形が並ぶ「星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)」を通っていきました。

あまり映画を観ない私ですが、さすがにこの方はわかります!

みーんな同じポーズで写真を撮っていました。

歩いていると天気雨が降ってきて、傘をさしたり閉じたり。山にも雲がかかっています。夜はビクトリアピークからの夜景を予定していたのでちょっと心配。

スターフェリーで香港島へ渡る

九龍半島と香港島を結ぶ「スターフェリー」に乗ります。のりばは、前日に「シンフォニー・オブ・ライツ」を観たところの近くです。

船は決して立派なものではありませんが、味がありますね~。料金も安く、本数が多いので待ち時間も少ないです。オクトパスも使えます。

尖沙咀側から香港島へ渡る場合、座席は左側がおすすめ。セントラルの高層ビルがよく見えるそうです。というのも、私たちは良く調べないで右側に座ってしまいました。右側は九龍側しか見えないのでぜひ左側に座ってくださいね!

九龍側。大きな船が見えます

香港島の街並み

フェリーを降り、高級ショッピングモール「IFCモール」の中を通り、ランチへ。途中、「ヒルサイドエスカレーター」なるものに乗りました。

香港島は中央部が山になっており(太平山、またの名をヴィクトリア・ピーク)、それを囲うように海岸沿いに街が栄えています。中心部・セントラル(中環)から中腹にある住宅街を結ぶのが「ヒルサイドエスカレーター」で、全長はなんと800m!住民の便利な足ですが、ちょっとした観光スポットにもなっています。

実際、香港島は生活圏も坂が多く、生活が大変そうだなあと思いました。土地が狭く地価も高そうだし、車を持つよりも原付などの方が便利じゃないかな、などと考えましたが、香港は意外と原付は少なかったです。

香港新聞博覧館

香港島では、ランチに絶品ワンタン麺エッグタルトを堪能。こちらについても、次の記事に載せますのでぜひご覧ください。

さて、午後からは「香港新聞博覧館」へ。2018年にオープンしたばかりの施設で、新聞のみならず、テレビやラジオ、香港メディア全体に関する博物館です。

中国返還、SARSの流行など、近現代の香港の歴史で重要な事件がどのように報道されたか、実際の紙面などを使って展示されています。この日は小学生が社会見学に来ており、中はこどもたちでいっぱいで、ゆっくり見ることができませんでした。次回行くことがあればもう一度見てみたい気もしますが、こちらもこのままの形で残っていく施設かどうかはわかりませんね…天安門事件についても展示されているので。

香港新聞博覧館

Marks & Spencer

施設を出て、まだ夜景を見るにはちょっと時間が早かったので、おみやげを探しにイギリスのスーパーマーケット「Marks & Spencer」へ。いろいろな国に展開しているようですが、日本にはまだありません。香港市民なのか、我々のような観光客なのかはわかりませんが、やはりお客さんのほとんどが外国人でした。

店内のイートインスペースでひと休み。このジュース美味しいです!

おみやげにはナッツやオイルサーディンなどを購入。見た目もおしゃれなのでおすすめです!

Marks & Spencer Food

ヴィクトリア・ピーク

今夜は、香港観光の目玉・100万ドルの夜景を見に行きます!日が落ちてだんだん灯りが点っていくトワイライトタイムがいちばんきれいということで、少し早めに出発。混雑避けも兼ねています。

ヴィクトリア・ピークへは通常、ピークトラムに乗っていきますが、大規模改修中で利用できず、MTR金鐘駅の近くから運行している代行バスで山頂へ。カーブの多い山道を登っていきます。

着きました!こちらが「ピーク・タワー」。最上階には展望台があります。

が、今回はこちらには入らず、盧吉道という小道を入っていきます。

15分ほど歩いたところに展望台があり、そこが夜景のきれいに見える穴場スポットだそうです。確かに、ピーク・タワー付近に比べると少し不安になるくらい人がいません。周りも木が茂っていて、森の中の遊歩道という感じです。ランニングをしている人もいます。

展望台は私たちのほかに10人くらいしかおらず、とても良い環境で景色を観ることができました。

天気を心配していましたが、この時間には夜景を観るには問題なく雲が晴れました。時間が経つにつれ建物が夕日に照らされ、キラキラ光って見えます。想像以上に船も多いです。船跡もきれい。

真っ暗になる前に、再びピーク・タワーに戻るため歩き始めました。人も少ないですが、街灯もあまりないので場所によっては真っ暗。女性だけだと少し危ないかもしれません。

ピーク・タワー付近から。やはり人が多く落ち着いて見れません。何人かで行くならやはり盧吉道の展望台がおすすめです。

帰りも代行バスで下山。バスからの街の眺めもなかなか良かったです。

香港トラム

さて、香港で楽しみにしていたのがもう一つ。香港の路面電車、「トラム」です。今回は夕食のお店の近く、「北角」まで乗車しました。

もう21時と遅い時間だったからなのか、デモの影響もあって観光客が少ないせいなのかわかりませんが、ほとんど乗客がおらず一番前の席に座れました。

路面電車は楽しいですね。オープントップバスに乗らずとも、こちらで十分楽しめる気がします。

夕食は「小辣椒」というお店で中華を。こちらも詳細は次の記事に載せます。

この日は香港最後の夜。あっという間ですね。夕食をとった後も何だか名残惜しくて、ホテルの周りを少し散策。またスイーツを食べてホテルに戻りました。


このあと、3日目は朝食をとってからマカオへ渡ったので、また別の記事でご紹介していきたいと思います。

世界中に広まる新型コロナウイルス、そして最近の香港を取り巻く状況を考えると、今回この記事を公開すべきなのか迷いもありました。しかしこんな時だからこそ、私自身、テレビの旅番組や旅の動画などが恋しかったり。なので、思い切って公開することにしました。旅を思い返しながら、早く皆が健康で楽しく旅行ができる日を楽しみに待ちたいと思います。

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