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旅行記|松山へ1泊2日!久しぶりの一人旅をしてきました

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愛媛
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久しぶりの一人旅は、文学と温泉の街・松山へ!充実の1泊2日でした!

※2022年3月の旅行の記録です。現在は、これから記すことと相違する点があるかもしれません。ご旅行の際は事前にご自身でのご確認をお願いいたします。

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久しぶりの一人旅!松山1泊2日

1日目|道後温泉本館と絶品鯛めし!

今回は、成田からジェットスターで松山空港へ!本当に久しぶりの一人旅です。思い返すと最後の一人旅は2016年の台北でした。四国に来るのは二回目、前回は2014年の高知。四国の皆さんも、お久しぶりでーす…!

松山空港へ着いたら、リムジンバスで早速松山市街へ向かいます。中心部まで30分程度で着くのはありがたいですね~。

松山市内には「松山駅」と「松山市駅」があります。街の中心地は伊予鉄の「松山市駅」周辺ですが、せっかくなのでJR「松山駅」でリムジンバスを降りてみました。

レトロな雰囲気の駅です。ここから予讃線で今治方面や宇和島方面へ行くことができます。今回、宇和島城も行こうか迷ったのですが、1泊だったので市内観光に集中することにしました。

さて、ここからは松山市駅は路面電車で向かいます。普段乗る機会があまりないので、旅行で乗ることができるとなると嬉しいものです。

子規堂

松山市駅で降り、最初の観光スポットは「子規堂」。松山の生んだ俳人・正岡子規が17歳まで過ごした家を復元したものです。正宗寺というお寺の境内にあります。

こちらは子規の勉強部屋。

小さな施設ではありますが、愛用していた道具や直筆原稿などが展示されており、若い子規のようすを垣間見ることができる貴重な資料が多く展示されています。

子規堂

松山銀天街・大街道商店街

今回は1泊で荷物も少ないので、ここからホテルへ歩いてみることにしました。松山市駅から松山城方面へ、二つのアーケード商店街「松山銀天街」「大街道商店街」を通っていきます。

坊っちゃんスタジアムでプロ野球の公式戦があるとのことで、至るところにポスターが貼ってありました。私が大ファンであるヤクルトに、何かと縁がある坊っちゃんスタジアム。毎年この時期に松山で試合があるんですよね。地方球場ながら本当に立派な球場で、外観だけでも一度見てみたかったので、実は空港に着いたらまっすぐ球場へ行く予定たっだのですが…飛行機の離陸が遅れてしまい、今回は断念しました。

自転車マナーを啓蒙する「まじめみきゃん」。みきゃんに種類があるのを初めて知りました…。

ダークみきゃん、めちゃくちゃ悪そう。気になって、愛媛県庁のホームページを見てみました。

性格 意地悪でしつこい

好きなこと みきゃんの困った姿を見ること

欲しいもの 一緒にみきゃんの邪魔をしてくれる悪友

苦手なもの みきゃんへの応援・声援 愛媛県産かんきつの香り

https://www.pref.ehime.jp/h12200/mican-kanzume/profile_dark.html

ダークみきゃんのプロフィールの抜粋ですが、良いところが一つもない(笑) 普通こういう敵キャラ?にも一つは長所が設定されているものですが…あのばいきんまんですら、努力家だったり優しいところがあったり、良いところがあるのに。ダークみきゃん、愛すべきところが見事に一つもありません。そのせいなのか、「欲しいもの」を見るかぎり友だちもいなさそうです(ばいきんまんにはドキンちゃんという相棒がいますが)…。

宇和島鯛めし

一度ホテルに荷物を預けて、お昼ごはんにします。愛媛は鯛が有名とのことで、最初の食事は鯛めしにしました!大街道にある「かどや」さんです。

鯛めしといえば、私は鯛をごはんと一緒に炊き込むものが頭に浮かぶのですが、今回は愛媛の中でも宇和島の鯛めし。鯛のお刺身を卵とたれに絡めてごはんの上にのせて食べます。考えただけで美味しそう。

たれの中にあらかじめ卵が落とされています。こちらに鯛を入れてごはんにのせますよ~。

鯛はもちろん、このたれもめちゃくちゃ美味しい!超贅沢な卵かけごはんという感じです。「おひつのごはんはおかわりできます」と言われて迷ったのですが、次の食事に差し支えるので泣く泣く止めました…。

かどや 大街道店

道後公園

食事のあとは、再び路面電車に乗って道後公園に来てみました。

道後温泉のすぐ近くにあるこの道後公園、松山城築城よりも前に、この辺りで力を持っていた河野氏の居城「湯築城」の城跡とのことです。

公園内は小高い丘のようになっており、登っていくと展望台があります。

奥に見える山の上にあるのが松山城。オレンジ色の路面電車が走っているのも見えます。

道後公園湯築城跡

子規記念博物館

道後公園すぐ横にある子規記念博物館に寄ってみました。

先ほど子規堂にも行きましたが、こちらでは子規の子ども時代から若くして病で亡くなるまでの、より多くの資料が展示されています。今回は、旅行前にNHKの「坂の上の雲」を見てきました。子規の文学にかける想いの強さ、夏目漱石をはじめとする多くの友人たちとの関係…ほんの少しですが作品に触れてきたことにより、子規がとても近い存在に感じることができました。闘病から最期にかけての展示を見るのは辛かったです…。本当に内容が充実しているので、道後温泉へ行かれる方はぜひ、時間をとって足を運んでみてください!

松山市立子規記念博物館

  • 松山市道後公園1-30
  • 「道後公園前駅」より徒歩約5分
  • 089-931-5566
  • 【5/1〜10/31】9:00〜18:00(入館は17:30まで)、【11/1〜4/30】9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 公式サイトをご確認ください。
  • 400円 ※小中高校生は無料
  • 100円 / 30分
  • https://shiki-museum.com/

伊佐爾波神社

道後温泉に行く前に、伊佐爾波神社に寄ってみました。

135段の階段、なかなかきつかったです。

伊佐爾波神社

道後温泉駅

道後温泉の最寄り駅「道後温泉駅」まで来ました。駅舎内にはおしゃれスタバがあります。「リージョナル ランドマーク ストア」という、観光スポット等に展開する店舗の一つで、大宰府や出雲大社などの近くの店舗もこの業態ですね。

駅前は正岡子規の銅像や、からくり時計、足湯もありました。からくり時計は、1時間ごとに坊っちゃんの登場人物が現れるそうです。

坊っちゃん列車は、ここ道後温泉駅が終点となります。この旅行中、走っている坊っちゃん列車は見ることができませんでしたが、駅前で休んでいるところを発見!

駅の近くには、こんな施設もありました。

分湯場」という名称の施設で、汲み上げた源泉を集め、近隣の温泉施設や旅館などへ温泉を送るのだそうです。ここから道後温泉本館などにも送られています。

道後温泉第4分湯場

空の散歩道

道後商店街を通り抜け、いよいよ道後温泉本館へ~!今日のメインイベントです。現在は保存修理工事が行われており、あの有名な外観は見ることができませんが、やはり松山まで来たのなら入らないわけにはいかないでしょう!

道後温泉本館の前の一等地には、りらっくまストアもありました。「りらっくま茶房」といって、京都の嵐山など観光地にあるショップのようです。

坊っちゃん仕様のりらっくま。めちゃくちゃかわいい!

帰りに寄ろうと思っていたのに、すっかり忘れていたのを思い出しました…。

道後温泉本館の横の「空の散歩道」という遊歩道を上ってみました。ここからは道後温泉の全景を見下ろすことができます。席が埋まっていたので入れませんでしたが、足湯もあります。

建物を覆っているインパクトのあるこの作品は、愛媛出身の画家・大竹伸朗さんのもの。工事中なのは残念ですが、ポジティブに考えればこのような景色は今しか見られないともいえます…!

空の散歩道

  • 松山市道後湯之町4-30
  • 「道後温泉駅」より徒歩約10分
  • 089-921-5141
  • 足湯は6:00〜21:00
  • 無休(足湯は12月に1日臨時休業あり)
  • 無料
  • クレジットカード・電子マネー可
  • 周辺に市営駐車場あり(公式サイトをご確認ください)
  • https://dogo.jp/tour

道後温泉本館

さて、道後温泉本館。混んでいるときは整理券が配られる場合もあるとのことでしたが、受付のところに行くとすんなり入れました。工事中なので入浴できたのは霊の湯のみです。

タオル類は持って行っていなかったので、バスタオルをレンタル、フェイスタオルと石けん類は購入。脱衣所は古~い銭湯、という感じでしたが清潔なので全然気にならなかったです。

浴室は重厚な石造りで、歴史を感じます。お湯はちょっと熱め、浴槽は深めで気持ちいいです。湯上りにはお肌もしっとり。来てよかった!

道後温泉本館

  • 松山市道後湯之町5番6号
  • 「道後温泉駅」より徒歩約5分
  • 089-921-5141
  • 6:00〜23:00(札止 22:30)利用時間→1時間以内
  • 無休(毎年12月に大掃除のため、1日臨時休館)
  • 【霊の湯のみ】12歳以上:460円、2〜11歳:160円
  • 周辺に市営駐車場あり(公式サイトをご確認ください)
  • https://dogo.jp/

飛鳥乃湯泉

道後温泉本館の周囲には、「飛鳥乃湯泉」と「椿の湯」の二つの別館があります。「飛鳥乃湯泉」は2017年にオープンした新しい温泉施設、「椿の湯」は1953年からある公衆浴場で、こちらも同じ2017年にリニューアルされたそうです。

せっかく来たので、飛鳥乃湯泉も入ってきました。エントランス前がとてもカラフルですが、これらは写真家・蜷川実花さんの作品です。

こちらではバスタオルのみお借りし、さっき購入したフェイスタオルをそのまま使いました。シャンプーやコンディショナーも置かれていて有難い。露天風呂もありますよ~!

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉

  • 松山市道後湯之町19番22号
  • 「道後温泉駅」より徒歩約3分
  • 089-921-5141
  • 6:00~23:00(最終入館22:30) 利用時間→90分
  • 無休(毎年12月に大掃除のため、1日臨時休館)
  • 【1階浴室入浴のみ】大人:610円、小人:300円
  • クレジットカード・電子マネー可
  • 周辺に市営駐車場あり(公式サイトをご確認ください)
  • https://dogo.jp/onsen/asuka

旅行中の夕食はもちろん…

一旦ホテルに帰ってひと休みしてから、近くへ夕食に出かけました。旅行中の夕食はもちろん居酒屋!駅ビルには一人でも入りやすいお店が多いのですが、今回は駅が遠いので…事前に下調べして、出張など一人での利用者のレビューがあるお店を何軒かピックアップしてありました。

入ったのはこちら(外観の写真を撮り忘れたので翌朝撮りに行きました)。雰囲気としてはそんなに落ち着いた感じでもないですが、カウンターがあるので一人でも利用しやすいです。

鰆のたたきをいただきました!

鰆は愛媛でよく獲れる魚の一つだそうで、新鮮でめちゃくちゃ美味しかったです。

最近日本酒を覚えた私、おすすめされた「賀儀屋」というお酒もいただきました。美味しかったので、帰ってきてから都内で購入。

お店のお姉さんがいろいろお話してくださって、とても楽しい食事になりました!

おときち家

  • 松山市大街道2-5-7
  • 「大街道駅」より徒歩約3分
  • 089-987-7850
  • 17:30~23:30
  • 不定休
  • クレジットカード可

本日のお宿

今回はドーミーイン松山に宿泊!やっぱりドーミーインは最高でした。先ほど行った居酒屋さんもすぐ近くです。前回の記事にまとめたので、よろしければご覧ください!

2日目|松山城と坂の上の雲ミュージアム

霧の森菓子工房

松山二日目、最初に向かったのが「霧の森菓子工房」。大街道商店街のアーケード入口の交差点から、松山城へのロープウェイのりばまで行く途中にあります。

看板商品は、お店の名を冠した「霧の森大福」。四国中央市新宮町の特産「新宮茶」の抹茶が練り込まれたお餅の中に、生クリームとこしあん。外側にもまぶされた抹茶は、一つずつ手作業によるものだそうです。

地元の方にも人気があり、開店前から行列ができるほどとのことだったので、朝一で行くことにしました。公式サイトでも抽選販売だそうで、購入が難しいレアものです。ブログをやっているにも関わらず、情けないことに肝心の中身の写真を撮り忘れてしまったのですが…なんとフリー素材の写真がありましたのでお借りして載せておきます…

店舗ではバラ売りもされていますが、人気ですぐになくなってしまうこともあるようです。私はドーミーインの美味しい朝食を食べてすぐだったので、その場では食べずに8個入りの冷凍されたものを自宅用に発送していただきました。なかなか購入できない商品ですので、時間が許すようでしたらぜひ足を運んでみてください。

霧の森菓子工房

萬翠荘

次に向かったのは「萬翠荘」。旧松山藩主の子孫、久松定謨の別邸です。フランス風の洋館で、その名前の通り眩しい緑に囲まれた美しい建物。国重要文化財に指定されています。陸軍軍人としてフランスでの生活が長かった定謨好みの建物だそうで、迎賓館のような使われ方をされていたようです。

こちらの白を基調とした上品で華やかなお部屋は「謁見の間」。

写っていませんが、この「謁見の間」には、松山出身の画家・八木彩霞による二つの壁画があります。一つは三坂峠から見下ろした松山平野。もう一つは、江戸時代末期に幕府から命ぜられ、松山藩が防衛のため横浜に造った神奈川台場のようす。ここから横浜の今の発展につながったそうです。

なお、八木彩霞は森永キャラメルのパッケージデザインでも知られています。1915年くらいの作品ということですので、もう100年以上も親しまれているというわけです。

隣のお部屋はグッとシックな印象。こちらは「晩餐の間」です。このシャンデリアは水晶が使われており、なんとパワースポットとしても人気だそうですよ!

これまで皇族方の滞在場所としてもたびたび使用されています。実際に昭和天皇が朝食を召し上がられた場所がこちら。

皇族方も迎えられた美しい洋館。ぜひ、松山城と合わせて観光ルートに入れてみてください!

萬翠荘

  • 松山市一番町3-3-7
  • 「大街道駅」より徒歩約5分
  • 089-921-3711
  • 9:00~18:00
  • 休館日:月曜(祝日は開館)
  • 大人:300円、小中学生・高校生:100円(要証明書)、未就学児:無料
  • 約20台
  • http://www.bansuisou.org/

坂の上の雲ミュージアム

萬翠荘のすぐ近くにある「坂の上の雲ミュージアム」。設計は安藤忠雄氏とのこと、上からみると三角形の形になっているそうです…斬新!

撮影できるところが限られているので、写真は数枚しか撮れなかったのですが、その分集中して展示を見ることができました。

こちらは「新聞の壁」。産経新聞に連載された1296回分、すべて掲示されています。圧巻です。

常設展のほかに企画展も行われており、私が行ったときは日本海海戦がテーマの展示で、これもまた興味深く見ることができました。

上述のように、松山に来る前に、以前録画してあったNHKの「坂の上の雲」を観てきました(録画からだいぶ時間が経ってしまいましたが…)。これまで正岡子規は知っていても松山出身ということは知らず、ましてや勉強不足で秋山兄弟は存在すら知らず…予備知識のないまっさらな状態でも十分わかりやすく展示されているのですが、作品を観ずに行っていたらこれほど楽しめたかはわかりません。これは子規記念博物館に行った時も感じたことですが、予習してきて本当によかった!次回は小説をしっかり読んでからに行きたいと思っています。

坂の上の雲ミュージアム

秋山兄弟生誕地

こちらも「坂の上の雲」のゆかりの地。作品の主人公である秋山兄弟の生誕地です。設計図がなく、聞き取りをもとに生家を復元したのだそうです。

兄弟の銅像もあります。

お兄さんの秋山好古は、先ほど行った萬翠荘を建てた久松定謨の補導役で一緒にフランスへ渡り、騎兵戦術を学びました。当時世界最強と言われたロシアのコサック騎兵隊を撃退、「日本騎兵の父」と呼ばれています。最後は松山へ帰り、地元の中学校の校長に。愛情のある素晴らしい教育者だったそうです。

弟の秋山眞之は、日露戦争での日本海海戦勝利に貢献しました。出撃の際の本国への電文「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」の名文を書いた人物でもあります。正岡子規は幼いころからの友人でした。

私が行ったときは、係の方が映像を見せてくださいました。秋山好古役の阿部寛さん、秋山眞之役の本木雅弘さんのサインも展示されているのですが、すごく達筆で驚きました。

秋山兄弟生誕地

蛇口からみかんジュース

愛媛に来たら絶対やりたかったのがコレ、蛇口からみかんジュース。松山城へ向かうロープウェイのりば近くの商店街にある「えひめ愛顔の観光物産館」で、1杯100円で飲むことができます!歩いて喉が渇いていたのもあり、めちゃくちゃ美味しかったです!

えひめ愛顔の観光物産館

松山城

最後の観光スポット「松山城」へ向かいます!山城なので、上まで登っていきます。徒歩コースもありますが、八合目まではリフトかロープウェイを利用することもできます。面白そうなので、今回はリフトにしました。

リフトはよくスキー場にある一人乗りのものを想像していただくと良いかと思います。乗り慣れていない方はちょっと怖いかもしれません。

着きました!両側の木は桜でしょうか?満開になったらきれいでしょうね~!

急な階段を上がって、江戸時代に再建された天守へ。国内現存12天守の一つだそうです。この天守をはじめ、門や櫓など21の重要文化財があります。

う~ん、見晴らしが素晴らしいです!遠くに見えるのは瀬戸内海

こちらは道後方面です。

帰りもリフトで下山しました。

松山城

  • 松山市丸之内1
  • 「大街道駅」よりロープウェイのりばまで徒歩約5分
  • 089-921-4873
  • 時期によって異なります。公式HPをご確認ください。
  • 12月第3水曜日(大掃除)
  • 【天守観覧券】大人:520円、小学生160円
  • クレジットカード、電子マネー可
  • 420円 / 2時間
  • https://www.matsuyamajo.jp/

蔵元屋

ホテルへ帰る前に、こちらに寄ってみました。愛媛県内の蔵元のお酒が楽しめる角打ちです。日本酒は覚えたてなのでちょっと緊張しましたが、勇気を出して入ってみました。

三種類の飲み比べ。

こちらも松山名物、じゃこ天

まだお酒の味がわからないので、せっかく飲み比べをしてもどんな風に違うかをうまく説明できず…(結局どれも美味しい)

蔵元屋

松山空港へ

帰りはリムジンバスで松山空港へ。楽しかった一人旅もこれで終了です。

空港にもありました!蛇口からみかんジュース。カウンターに、みきゃんたちに並んでダークみきゃんも吊り下げられていますね…

まずはお土産!自宅用にじゃこ天などのおつまみ、友達にはみかん系の調味料等を購入しました。愛媛はやはりみかんが有名ですので、パッケージなど見た目も可愛いものが多くて選ぶのも楽しかったです!

お土産を買った後、搭乗まで時間があったので何か食べることにしました!朝ごはんの後、お酒とおつまみをちょっと食べただけだったので。入ったのは、初日に鯛めしを食べた「かどや」さん。空港にも入っているんですね~!三種類のおつまみ(鯛のあらのから揚げ・鯛の皮の湯引き?・菜の花)にドリンクが1杯ついたちょい飲みセットです。

そして、一階にあったうどん屋さんでじゃこ天うどん。これがまた美味しい!

最後まで美味しいものが食べられて幸せ!大満足の1泊2日でした。

松山一人旅1泊2日で行ったところまとめ

初日は道後温泉方面、二日目は松山城周辺を観光しました。

1.松山空港 2.松山駅 3.松山市駅 4.子規堂 5.かどや 大街道店 6.道後公園 7.子規記念博物館 8.伊佐爾波神社 9.道後温泉駅 10.道後温泉第4分湯場 11.空の散歩道 12.道後温泉本館 13.飛鳥乃湯泉 14.ドーミーイン松山 15.霧の森菓子工房 16.萬翠荘 17.坂の上の雲ミュージアム 18.秋山兄弟生誕地 19.松山城ロープウエイ・リフトのりば 山麓駅 20.松山城 21.蔵元屋

今日は、久しぶりの一人旅、松山1泊2日の旅行記をお送りしました。

松山は、道後温泉や松山城等、観光スポット間のアクセスが良く、とても観光のしやすい街でした。市内観光だけならレンタカーを借りなくても十分周ることができます。また、一人でも楽しめるところがたくさんあるので、一人旅にはおすすめの街です!

私も何度か一人旅をしてきましたが、これまででいちばん充実した旅だったかもしれません。それだけ満足感がとても高かったです。ただ、今回も相変わらず忙しい旅でした(笑)。次はもう少しゆっくりした旅も良いかなと思っています。

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