金曜の夜からでも行ける!東京から函館2泊3日モデルコース

今年は本当に災害が多い年でしたね。私の故郷北海道でも大きな地震があり、これによる観光被害は数百億と言われています。

北海道は日本全国、世界各地から観光客の皆さんが遊びに来てくださることで元気になります。どうかたくさんの方においでいただき、美味しいものをたくさん食べて、北海道の魅力を思う存分味わってほしい!…ということで、今日は、北海道の中でも私の大好きな街「函館」のご紹介です。

函館は、北海道の中でも歴史があり、美味しい海の幸と温泉、美しい夜景…と見どころ満載の街なんです。今回は以前行った時のプランをもとに、東京出発で、「金曜の夜からでも行ける函館」をテーマに2泊3日のモデルコースを作ってみました。

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週末函館2泊3日のモデルコース

今回訪れる場所です。

1.函館駅→2.函館朝市→3.元町散策→4.ラッキーピエロ→5.ベイエリア→6.谷地頭温泉→7.函館山夜景→8.五稜郭公園→9.あじさい→10.函館空港

【1日目モデルコース】東京から函館へ

1日目モデルコース
  • 19:20
    東京駅を出発!
  • 移動
    新幹線 はやぶさ37号
  • 23:46
    新函館北斗駅
  • 移動
    JRはこだてライナー
    新幹線は23:33着。乗り換え時間が短く、最終電車なので乗り遅れのないように
  • 0:05
    函館駅到着!
    1へ
    遅い時間の到着なのでこの日は眠るだけ。ホテルは駅周辺で選ぶと良いでしょう。函館朝市も近いので、翌日は海鮮丼の朝食!素泊まりでの予約がおすすめです。
    深夜着でも安心!函館駅近くのホテル

1.函館へのアクセス

東京からいちばん簡単で早く行けるのは飛行機です。しかし今回は金曜夜からの旅。現在運航している東京羽田発函館行きの飛行機は、JAL17:30発がいちばん遅い出発時間の便となります。この時間の飛行機に乗るには、遅くとも16:30までには羽田に着いておきたいところ。普通に仕事をしていたら到底無理ですよね…。土曜の朝一はAIR DOの6:55発ですがこれだと早すぎて空港に着くことができません。

そこで選んだのが北海道新幹線です。新幹線なら東京発19:20。空路よりも時間はかかりますが、駅弁を買って乗り込むなど、列車の旅も楽しみがたくさん!土曜の朝の飛行機に乗るより時間も有効に使えます。これなら定時に上がれば何とか間に合うかも!価格面でも、「スーパーモバトク」を利用すれば紙のきっぷより断然お得に行けます。

紙のきっぷとの料金比較

函館からの帰りは翌日に疲れを残さないよう飛行機が良いでしょう。

東京→函館おすすめツアー

【2日目モデルコース】函館朝市と元町散策、函館山からの夜景!

この日は丸1日観光!函館の西部地区を主に周ります。この辺りは函館の中でも古い地域でレトロな建物も多く、また、有名な坂道もあり、街あるきにはとても良い地域です。

2日目モデルコース
  • 7:00
    函館朝市で朝食
  • 移動
    函館市電「函館駅前」→函館どつく前(約12分)
  • 9:00
    元町散策
  • 12:00
    ラッキーピエロ
  • 13:00
    ベイエリア
  • 移動
    函館市電「十字街」→「谷地頭」(約7分)
  • 14:30
    谷地頭温泉
  • 移動
    ロープウェイまたはバスなどで函館山へ登ります。
    100万ドルの夜景を見に行こう!函館山への交通ガイド
  • 16:30
    函館山夜景
    7へ
    日没時間は季節によって異なります。必ず公式HPを事前確認してから向かいましょう!
  • 移動
    函館市電「函館駅前」(湯の川行き)→「五稜郭公園前」(約17分)
  • 20:00
    夕食は海鮮グルメ!
  • 22:00
    ホテルへ
    この日は五稜郭公園周辺のホテルへ宿泊。函館は朝食が美味しいホテルが多いことでも有名なので、ぜひ利用してみてください。
    ラビスタだけじゃない!函館で絶品朝食が食べられるホテル

2.函館朝市

朝食はさっそく函館の味を堪能!函館朝市で海鮮丼をいただきます。人気のいくらやうに、サーモンなど人気の具材の中から、自分で好きなものを2~3種類選んで乗せてくれるお店もありますよ!

海産物だけでなく、北海道の美味しい野菜や果物も揃っています。歩いているだけでも楽しいので頑張って早起きして行ってみてくださいね!

函館朝市
JR「函館駅」より徒歩約1分
【1月〜4月】6:00 ~ 14:00過ぎ
【5月〜12月】5:00 ~ 14:00過ぎ
年中無休
http://www.hakodate-asaichi.com/
※営業時間・休業日は店舗により異なります。

3.元町散策

朝食が済んだらホテルのチェックアウトをして、午前中は街あるき。まずは路面電車で函館どつく前まで行きます。1日乗車券を買っておくとお得。駅前の観光案内所などで購入できます。ホテルで取り扱っている場合もあるので、フロントで確認してみましょう。

函館どつく前で電車を降りたら、左手に海と坂道を望みつつ、ゆっくり散策。旧函館区公会堂ハリストス正教会など、有名な建物も多いです。

人気の函館元町エリアを歩く。のんびり散策おすすめコース

4.ラッキーピエロ

函館のグルメといえばもちろん美味しい海の幸ですが、もうひとつ忘れてはいけないのがラッキーピエロ!北海道でも函館周辺にしかないので、函館に行ったら必ず食べておきたいものの一つです。

おすすめはやっぱり「チャイチキ」こと「チャイニーズチキンバーガー」。ボリューム満点ですがソースがくどくないので意外とあっさり食べられます。ハンバーガーだけでなくカレーや焼きそばなどいろいろなメニューがあるので、何人かいればシェアしても良いでしょう。ベイエリア付近にも何店舗かあるので、ランチにぜひ立ち寄ってみてください。

ラッキーピエロ店舗一覧

ラッキーピエロ ベイエリア本店
函館市末広町23-18
市電「十字街」電停より徒歩約4分
0138-26-2099
10:00~0:30(土曜のみ1:30まで)
口コミをみる
http://luckypierrot.jp/shop/bayarea/

5.ベイエリア散策

函館駅と元町の間の海沿い、赤レンガの美しい金森倉庫のあるエリアです。明治時代に建てられた金森倉庫ですが、現在は改装され、函館のランドマークとして多くの観光客を集める場所となっています。おみやげやおしゃれな雑貨を置くショップも多く入っているので女性にも人気。時期によってはイベントが行われたり、函館市民も集まる憩いの場でもあります。

函館には美しい風景がたくさんありますが、この辺りの晴れた日の散歩はとても気持ちが良いです。そして夜は一転、ライトアップが美しい夜景スポットとなります。昼・夜どちらも訪れたい場所です。

金森赤レンガ倉庫
函館市末広町14番12号
JR「函館駅」より徒歩約15分 市電「十字街」電停より徒歩約5分
0138-27-5530
https://hakodate-kanemori.com/

6.谷地頭温泉

函館には湯の川温泉という有名な温泉がありますが、もうひとつの温泉「谷地頭温泉」でひと休みをします。湯の川温泉が観光客向けとすると、谷地頭温泉は思いっきり地元の方向けです。全然おしゃれでもなんでもない、要は銭湯なのですが、いつも市民の方で賑わっているところです。料金は420円と銭湯価格ですし、500円ほどでタオルやシャンプーなども一式購入できるので手ぶらでもOK。歩き疲れた体を少し休めましょう。

余談ですが、なぜか毎年大晦日の北海道のローカルニュースで、ここで地元の人にインタビューしている様子が流れます(「今年一年どんな年でしたか?みたいな)」。

谷地頭温泉
函館市谷地頭町20-7
市電「谷地頭」電停より徒歩約5分
0138-22-8371
6:00~22:00(21:00受付終了)
定休日:第2火曜日(第4火曜日は不定休)
大人:420円、6歳以上12歳未満:140円、3歳以上から6歳未満:70円、3歳未満:無料
https://www.jalan.net/kankou/spt_01202cd2110076289/(じゃらん)

7.函館山から美しい夜景を

函館に来たら絶対に欠かせないのが夜景です。世界三大夜景の一つ、函館山から見る!当日、天気が良いことを祈るばかり…!

山頂までは、ロープウェイのほか、バスやタクシーなどの交通手段があります。行く人や人数に合わせて選びましょう。

100万ドルの夜景を見に行こう!函館山への交通ガイド

8.夕食は海鮮居酒屋がおすすめ!

せっかく函館に来たのだから、美味しいものがたくさん食べたい!そこでおすすめなのが、一度にいろいろなものが食べられる居酒屋さん。その土地の名物をメニューに加えていることが多いので、旅行のときにこそ積極的に活用したいのが居酒屋なんです。

函館なら、美味しい海鮮が食べられる居酒屋を探しましょう!函館駅近くや市電「五稜郭公園前」電停周辺には居酒屋が多く集まっています。宿泊しているホテルの人におすすめを尋ねてみるのも良いでしょう。

函館来たらこれ食べて!朝・昼・夜シーン別おすすめグルメ

【3日目モデルコース】五稜郭公園と函館名物塩ラーメン

午前中は五稜郭公園へ。午後の飛行機で東京へ帰ります。

3日目モデルコース
  • 10:00
    五稜郭公園
  • 12:00
    ランチは塩ラーメン!
  • 移動
    バス「とびっこ」にて約30分11へ
  • 14:00
    函館空港でおみやげ購入
  • 16:45
    函館空港出発
  • 移動
    AIR DO 060便
  • 18:10
    羽田空港

9.五稜郭公園

函館の観光名所のひとつ、五稜郭公園へ。箱館戦争の舞台となった場所ですが、現在は春は桜の名所としても知られる美しい公園として整備されています。

五稜郭タワーに上ると、函館山や美しい海岸線、城郭のきれいな星の形も確認できます。展示もかなり詳しくしっかりしたものになっているので、時間をかけて見学されると良いでしょう。

五稜郭タワー
函館市五稜郭町43-9
市電「五稜郭公園前」電停より徒歩約15分
0138-51-4785
【4月21日〜10月20日】8:00~19:00
【10月21日〜4月20日】9:00~18:00
年中無休
大人:900円、中高生:680円、小学生:450円、小学生未満:無料
http://www.goryokaku-tower.co.jp/

10.ランチは塩ラーメンを

旅行最後の食事は「塩ラーメン」。北海道といえばラーメンですが、函館で有名なのがこの塩ラーメンなんです。

私のおすすめは「あじさい」。函館を代表する塩ラーメンチェーン店です。あっさりとした塩ラーメンなのですが、旨味たっぷりで物足りなさは全然ありません。丼が深めなので熱が逃げにくいのか、最後まで熱々のまま食べられるのもポイントです。市内に何店舗かあるので、ぜひ味わってみてください。

あじさい 本店
函館市五稜郭町29-22
市電「五稜郭公園前駅」より徒歩約7分
0138-51-8373
11:00〜20:25(LO)
定休日:第四水曜(祝祭日の場合翌平日)
口コミをみる
https://ajisaitv.exblog.jp/

11.五稜郭公園より函館空港へ

五稜郭公園から函館空港まではバスかタクシーを使います(電車はありません)。バスなら五稜郭地区から函館空港へ向かう「とびっこ」を利用すると良いでしょう。函館市内は渋滞することもあります。時間には余裕をもって。

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プランニングのポイント

函館市内の移動

主に市電とバスがメインで、大抵の場所は周ることができます。今回作ったコースでは、市電を多く利用する2日目の朝に市電の1日乗車券の購入するとお得に周れます。夜に函館山の夜景を見るためにバスに乗る場合は市電・函館バス共通1日乗車券もおすすめ。もちろん利用回数にもよるので、旅行中どれくらい電車とバスに乗ることになるか購入前に確認しておきましょう。

函館の主な観光スポットと宿泊場所

函館観光で主要なエリアは次の3つ。宿泊ホテルはこの3つのどこかであれば、どの観光地に行くにもさほど不便はないと思います。函館はそんなに大きな街ではありませんし、電車やバスの便が良いのでとても観光しやすい街だからです。ただし、2泊3日と時間は限られています。できれば観光する予定の場所に合わせてホテルを選びましょう。

元町エリア

函館駅から函館山方面にかけてのエリアです。海沿いの金森倉庫、歴史的な建造物と教会、坂道など、これぞ函館!なエリア。函館にきたらこの辺は必ず行くべき場所です。この辺りの観光がメインであれば、函館駅周辺のホテルがおすすめ。函館朝市へもすぐの場所です。

元町エリアおすすめホテル
ラ・ジョリー元町 by WBF ホテルショコラ函館 ラビスタ函館ベイ
雰囲気のよい広めのお部屋でゆったり寛げます。ロープウェイ乗り場までも徒歩約5分。 市電電停から徒歩約1分の便利な立地!ふわふわフレンチトーストの朝食も人気です! ラビスタといえば一度は食べてみたい豪華朝食!人気のホテルなので早めの予約を!
8,000円~/1人
(2名利用時)
6,000円~/1人
(2名利用時)
11,000円~/1人
(2名利用時)

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五稜郭エリア

市電の「五稜郭公園前」電停周辺です。函館市の繁華街でもあり、飲食店も多いです。五稜郭公園を見る予定があればこの辺りの宿泊も良いでしょう。

JRの駅にも「五稜郭」駅がありますが、五稜郭公園からはだいぶ離れているのでご注意ください。

五稜郭エリアおすすめホテル
ホテルマイステイズ函館五稜郭 ホテル法華クラブ函館 函館天然温泉 ルートイングランティア函館五稜郭
市電電停「五稜郭公園前」下車徒歩1分の好立地!リニューアルされたばかりです! ご当地メニューが味わえる朝食バイキングが大人気! 14階に「展望大浴場」あり!旅の疲れを癒す天然温泉です!
4,500円~/人
(2名利用時)
4,800円~/人
(2名利用時)
6,000円~/人
(2名利用時)

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湯の川温泉エリア

函館山とは逆側、函館空港寄りにある、温泉旅館やホテルが多く集まるエリアです。観光する場所というよりも、その名の通り温泉地です。施設によっては海が見える展望風呂があったり、函館ならではの海の幸を使った料理自慢のお宿もあります。市電やバスも通っているので交通の便も問題ありません。空港から近いので最終日前夜の宿泊にもおすすめです。

湯の川温泉エリアおすすめホテル
割烹旅館 若松 旅館一乃松 函館湯の川温泉 万惣
創業大正11年の老舗旅館。お部屋からは四季折々の津軽海峡の景色を楽しめます! じゃらん宿泊満足度ランキング2018にて「総合評価91.7」!サービスが行き届く全29室。 「2017年じゃらんアワード売れた宿ランキング」にて北海道地区第2位!ビュッフェが大人気です!
22,000円~/人
(2名利用時)
13,000円~/人
(2名利用時)
7,500円~/人
(2名利用時)

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今日は、函館の2泊3日モデルコースをご案内しました。日本には古くからある港町として横浜・神戸などがありますが、函館もそれらに負けない魅力いっぱいの素敵な街です。ぜひ一度訪れてみてください!

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