金曜の夜からでも行ける!東京から函館2泊3日モデルコース

函館

前回まで、福岡・大分一人旅について書いてきました。

 おすすめモデルコースはこちら

初めての女一人旅。東京から福岡・大分へのおすすめ旅行スケジュールを作成しました。

 実際行ってきた様子はこちら

30代にもなって、初めて女一人旅をしてきました!場所は福岡・大分。いろいろ失敗してますが今となってはいい思い出。

今回からは北海道は函館について書いていこうと思います。

スポンサーリンク

今年の夏は北海道へ

北海道

夏がおすすめ、北海道

これから本州は梅雨に入り、ジメジメしたイヤ~な時期が続きますが、ご存知のとおり北海道は梅雨がありません!・・・と、されています。というのは、調べてみると「蝦夷梅雨」とかいうものがあるらしく・・・私は北海道出身なのですが、そんなの初めてききましたが。それでも、本州の梅雨みたいに毎日毎日飽きるほど雨・・・というわけではなく、カラッと晴れないはっきりしない天気が続く、という感じみたいです。そういえばそんな季節もあったかも?

その時期を抜けると、北海道にも短い夏がやってきます。冬の北海道で大量の雪が見たい!っていう方も多いと思いますが、私のおすすめは断然夏です!カラッと晴れた青空の下、時折吹く涼しい風に吹かれながら、ビアガーデンで飲むビールは最高!冬しか行ったことのない人は、ぜひ夏の北海道を体験してほしいです。

余談ですが、最近の北海道は温暖化の影響なのか夏の気温も高い傾向にある気がします。私が幼いころは30度に届く日はほとんどなかったのですが、近年は余裕で超える日も結構ありますし、本州並みに夕方ゲリラ豪雨が襲う日もあります。実感できるほどの気象の変化って・・・大丈夫なのかね?まあ、私が心配しても仕方ないのだが・・・

週末を利用して北海道へ

さて話を戻して。そんな北海道。なかでも私の大好きな街は「函館」です。北海道の中では歴史もあり、美味しい海の幸と温泉、美しい夜景・・・と見どころ満載の街なんです。今回は3年前に行った時のプランをもとに、東京出発で、「金曜の夜からでも行ける函館」をテーマに2泊3日のモデルコースを作ってみました。今年から始まった「プレミアムフライデー」。例え縁がなくても(笑)、この夏は仕事を早めに切り上げてぜひ足を運んでみてください。

※情報は編集当時のものです。また、時間は目安です。実際にプランニングされる際はご自身でよくご確認の上の計画をお願い致します。

プランニングのポイント

スケジュール

交通について

函館へのアクセス

現在運航している東京羽田発函館行きの飛行機は、JALとANAの17:30発がいちばん遅い出発時間の便となります。この時間の飛行機に乗るには、遅くとも16:30までには羽田に着いておきたいところ。普通に仕事をしていたら到底無理ですよねー・・・。そこで、行きは北海道新幹線を選んでみました。新幹線なら東京発19:20。ちょうど良い(?)時間に出発できます。

帰りは飛行機で。翌日に疲れを残さないため、帰りの移動時間はできるだけ短く。

函館市内の移動

主に市電とバスがメインで、大抵の場所は周ることができます。今回作ったコースでは、2日目に市電を利用する機会が多いため、市電の1日乗車券(大人¥600)の購入がおすすめですが、夜に函館山の夜景を見にバスに乗る場合は市電・函館バス共通1日乗車券(大人¥1,000)の方がお得かもしれません。もちろん、電車とバスの利用回数にもよるので、購入前に行先と料金を確認しておきましょう。

函館の主な観光スポットと宿泊場所

函館の観光エリアは大きく分けて3つ。

元町エリア

函館駅から函館山方面の、海沿いの金森倉庫や、古い建物と教会、坂道など絵になるエリア。函館にきたらこの辺は必ず行くべき場所です。この辺りの観光がメインであれば、函館駅周辺のホテルがおすすめ。函館朝市もすぐの場所です。

五稜郭エリア

市電の「五稜郭公園前」電停周辺です。函館市の繁華街でもあり、飲食店も多いです。五稜郭公園を見る予定があればこの辺りの宿泊も良いでしょう。

JRの駅にも「五稜郭」駅がありますが、五稜郭公園からはだいぶ離れているのでご注意ください。

湯の川温泉エリア

函館山とは逆側、函館空港寄りにある、温泉旅館やホテルが多く集まるエリアです。観光する場所というよりも、その名の通り温泉地です。施設によっては海が見える展望風呂があったり、函館ならではの海の幸を使った料理自慢のお宿もあります。市電やバスも通っているので、交通の便も問題ありません。空港からも近いので最後の日の宿泊地にもおすすめです。


今回作ったモデルコースでは、初日は夜遅くに函館駅に到着するので函館駅近くのホテル、2日目夜は最終日に五稜郭公園に行くので五稜郭エリアのホテルを選びます。函館はそんなに大きな街ではありませんが、電車やバスで移動することを考えると、あまりに離れた場所に宿泊すると時間が無駄になってしまいます。観光する予定の場所に合わせてホテルを選びましょう。

週末函館2泊3日のモデルコース

【1日目】東京から函館へ

金曜の夜、仕事が終わったらいよいよ旅行の始まり~!

北海道新幹線

最終便の新幹線で函館へ

今回のコースでは、昨年開通したばかりの北海道新幹線を利用します!空路よりも時間はかかるけど、土曜の朝の飛行機に乗るよりも時間を有効に使えるし、価格も「スーパーモバトク」を利用すれば紙のきっぷより断然お得に行けます。

 紙のきっぷとの料金比較


東京駅(19:20)

↓【JR新幹線 はやぶさ33号】

新函館北斗駅(23:46)

↓【JRはこだてライナー】

函館駅(0:05)


およそ4時間の旅、東京駅で駅弁を買って乗り込むのも良いですよね。青函トンネルをくぐり抜け、終点・新函館北斗駅に着いたら、JRはこだてライナーで函館駅へ。こちらも最終電車。乗り遅れのないように!

函館駅周辺のホテルへ

予定では、函館駅着は0:05。遅い時間の到着なのでこの日は眠るだけ。ホテルは駅周辺で選ぶと良いでしょう。函館朝市も近いので、翌日は海鮮丼の朝食!素泊まりでの予約がおすすめです。

深夜着でも安心!函館駅近くのホテル

【2日目】函館朝市→元町→ベイエリア→谷地頭温泉→夜景

この日は丸1日観光!函館の西部地区を主に周ります。この辺りは函館の中でも古い地域でレトロな建物も多く、また、有名な坂道もあり、街あるきにはとても良い地域です。だいたいの場所は下の地図を参考に。

〈午前〉

函館朝市で朝食

朝食は函館朝市で海鮮丼を食べましょう!早速函館の味を堪能です。ただ、時期や時間によってはものすごく混雑しています。市場なので朝早くから営業していますから、早めに行って一度ホテルで休む・・・というのも良いかも?

日本一の朝市、函館朝市がショッピングモールになりました。函館いか釣りも食堂も丼ぶりも北海道旅行にくるなら函館朝市へ。
市電で函館どつく前へ

函館駅前

↓【函館市電】はこだてどつく前行(約12分)

函館どつく前


朝食が済んだらホテルのチェックアウトをして、午前中は街あるき。まずは路面電車で函館どつく前まで行きます。1日乗車券を買っておくとお得。駅前の観光案内所などで購入できます。ホテルのフロントで取り扱っている場合もあるので、一度問い合わせてみましょう。

元町散策

函館どつく前で電車を降りたら、左手に海と坂道を望みつつ、ゆっくり散策。旧函館区公会堂やハリストス正教会など、有名な建物も多いです。

人気の函館元町エリアを歩く。のんびり散策おすすめコース

ラッキーピエロでランチ

函館のグルメといえば、もちろん美味しい海の幸ですが、もうひとつ忘れてはいけないのがラッキーピエロ!北海道でも函館周辺にしかないので、函館に行ったら必ず食べなくてはいけないものの一つです。ベイエリア付近に何店舗かあります。

 ラッキーピエロ店舗一覧

〈午後〉

ベイエリア散策

函館駅と元町の間の海沿い、赤レンガの金森倉庫のある場所です。この辺りはおしゃれな雑貨のあるショップもあるので、女性は特に楽しめるのではないでしょうか。

金森赤レンガ倉庫ーじゃらんnet

市電で谷地頭温泉へ

十字街

↓【函館市電】谷地頭行(約7分)

谷地頭


ベイエリアからいちばん近い電停「十字街」から、再び市電に乗って、今度は先ほどと反対側、谷地頭方面へ。

函館には湯の川温泉という有名な温泉がありますが、もうひとつの温泉「谷地頭温泉」でひと休みをします。湯の川温泉が観光客向けとすると、谷地頭温泉は思いっきり地元の方向けです。全然おしゃれでもなんでもない、要は銭湯。いつも市民の方で賑わっているところです。料金は¥420と銭湯価格ですし、¥500ほどでタオルやシャンプーなども一式購入できるので手ぶらでもOK。歩き疲れた体を少し休めましょう。この後も予定があるので湯冷めをしないように!

これも余談ですが、なぜか毎年大晦日の北海道のローカルニュースで、ここで地元の人にインタビューしている様子が流れます(「今年一年どんな年でしたか?みたいな)」。

谷地頭温泉ーじゃらんnet

函館山から美しい夜景を

函館に来たらこれも欠かせませんよね。世界三大夜景の一つ、函館山から見る夜景です。当日、天気が良いことを祈るばかり・・・!

私はロープウェイで山頂まで行きましたが、他にもバスやタクシーなどの交通手段があります。

100万ドルの夜景を見に行こう!函館山への交通ガイド

五稜郭へ

函館駅前

↓【函館市電】湯の川行(約17分)

五稜郭公園前


ホテルで荷物を引き取り、市電で五稜郭へ。この日のホテルは五稜郭公園近くです。この辺りが、函館のいわゆる「繁華街」となります。夕食も五稜郭周辺でお店を探すと良いでしょう。

函館来たらこれ食べて!朝・昼・夜シーン別おすすめグルメ

【3日目】五稜郭公園→帰路へ

五稜郭

午前中は五稜郭公園へ。午後の飛行機で東京へ帰ります。

〈午前〉

五稜郭公園

函館の観光名所のひとつ、五稜郭公園へ。五稜郭タワーに上ると城郭のきれいな星の形を確認することができますし、展示もかなり詳しくしっかりしたものになっているので、時間をかけて見学されると良いと思います。

五稜郭タワーーじゃらんnet

ランチは塩ラーメンを

美味しいものがたくさんの函館ですが、これが最後の食事。函館は実は塩ラーメンが有名です。五稜郭にもラーメン屋さんが多いのでぜひ味わってみてください!

函館麺厨房 あじさい 塩ラーメン3食入【北海道お土産探検隊】

〈午後〉

五稜郭公園より函館空港へ

五稜郭公園から函館空港まではバスかタクシーを使います(電車はありません)。バスならトラピスチヌシャトルバス五稜郭快速線「100系統」(どちらも函館バス)を利用すると良いでしょう。函館市内は渋滞することもあります。時間には余裕をもって。

帰りの飛行機は16:40発のAIR DOの便があまり遅くなり過ぎず、ちょうど良い時間かなと思います。

以上が2泊3日のモデルコースです。観光に使える時間はそんなに長くないので、元町エリアの観光と夜景を2日目、五稜郭公園は3日目と分けると効率よく周れると思います。

日本には古くからある港町として横浜・神戸などがありますが、函館もそれらに負けない魅力いっぱいの素敵な街です。ぜひ一度訪れてみてください!きっとあなたも大好きな街になると思います。

 函館旅行記はこちらから
 久しぶりの函館に行ってきた!五稜郭と元町をぶらぶら歩き